魂の宿る場所


『人の魂は皮膚の 合わさるところにある』 フランスの 思想家ミッシェルセールの言葉 です。 生理学でも 皮膚は「第二の脳」 といわれることも。 皮膚と脳はもともと 同じ部分にあったものが、 分裂 そのため皮膚自身が 電気を帯びており 触れた物の形状把握する 能力まで持っていることが わかってきたそうです。 触れたものを 脳で分析する以前に、 皮膚自体が把握して いるのだそう。 さらに、 皮膚にある細胞の一部は、 脳と同じようにさまざまな ホルモンをつくり出している こともわかっているそうです。 皮膚が何かに触れると 触れた部位に電位の変化が起こり、そこで情報処理が行われ その時に心を生み出しているのではないでしょうか。 このような皮膚についての 科学的な発見がなされる以前に その秘められた役割について 省察をしていた思想家、フランスのミッシェルセール。 彼の主張を要約すると。 「人の魂は皮膚が合わさるところにある」 皮膚が皮膚自身に触れるところ、 折り畳まれるところに <魂>は生まれる。 合わさった唇 閉じられた瞼(まぶた) 握り締められた拳 合掌する手のひら 額に当てられた指先 重ねられた腿 締められた括約筋 そこに<魂>が生まれる。 そのように魂はからだじゅうを駆けめぐる。 この記事を目にした瞬間 身体中に電気が走りました。 人間の身体はまさに小宇宙。 ただの神秘ではないのです…。 魂も肉体もひとつ。 あぁ…感動です。 

RoseAvanty

鳥取市弥生町327番地 本通り商店街内


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